塩谷丸山(629.2m)         JR塩谷駅
純登山 ガスタンクコース H24年6月15日 単独 一周3:05 総距離11.337km

 ポイント
 塩谷丸山は景色が良く、海岸に近いので純登山に最適と思う。塩谷海岸にはバス停があり、JRよりも便数が多いかもしれない。
 国土地理院地図  GPSトラックは山の地図帳「2012.6.15」へ  周辺地図

 アクセス
 朝一番に出発する2両編成の列車に乗り小樽に着くと、そこからはワンマンカーになる。塩谷駅近くになると先頭車両に移り、塩谷駅7時18分(3分遅れ)に下車する。
=写真をクリックすると大きなサイズになります=
 無人の塩谷駅の傍には「小樽周辺自然歩道案内図」があり目を通す。塩谷駅から、海岸に向かって歩きだすと、直ぐに塩谷川を渡る。道は登り気味になり法面を見ると、切り通しになっていて地層の露頭が観察できた。振り返ると塩谷丸山が望める。
塩谷駅 自然歩道案内 地層 塩谷丸山
 塩谷丸山を振り返り峠を越えると、急な坂になり樺山を目掛けて下って行く。坂の途中に歴史的建造物の看板があり、徳源寺の境内を散策する。
塩谷丸山 樺山を 歴史的建造物 徳源寺
 境内には黒松とイチョウの保存樹の説明があるが、どの木がそうなのかは分からないまま、奥に進むとマンホールに入った水準点があった。周囲にはオドリコソウの白い花が咲いていた。
 坂を下って行くと、国道5号線になり信号待ちをする。国道を横切ると、稲穂沢川に沿って道が延びていて、海岸近くになるとバス停があった。
保存樹の説明 水準点 オドリコソウ(大×) バス停
 海岸に下りると、桃岩、真っ白な積丹の山々、塩谷漁港が広がり、左右の岬は、ワニのようにも見えていた。
                                         ←大
               桃岩   積丹の山々                        塩谷漁港
 最後に桃岩を眺めて、海岸線から塩谷丸山を目指す。バス停前から塩谷丸山を望み、国道5号線を横切り、徳源寺前を通過しながら来た道を帰る。
桃岩 塩谷丸山 国道5号線 徳源寺
 切り通しの地層を良く見ると、見慣れたのか断層が斜めに走っているのが良く見える。塩谷川や塩谷踏み切りを渡り、道標に従って登山口を目指す。
断層 塩谷川 塩谷踏み切り 道標
 舗装が切れると林道の入り口になるので、ここで、スパッツを付ける。途中に登山届けポストがあり、そこから本格的な登山道となるが、乾燥してスパッツは必要が無いようだった。道端には小さなタニギキョウと思われる白い花が咲いていた。
林道入口 登山届けポスト 乾燥した道 タニギキョウ(大×)
 展望が無い樹林地帯なので、道端に咲く、セリ、マイズルソウ、コウライナンテンショウを見ながら登って行く。登山道は岩が混じりだし、ジグを切って登って行くと、台地にでる。台地に出ると傾斜は緩むが、展望はまだ無い。道端にはハクサンチドリが咲きだす。
セリ(大×) コウライナンテンショウ(大×) 岩が ハクサンチドリ(大×)
 ササハギランと思われる小さな白い花も混じって来る。反射板の道に入ると小樽の赤岩山が望まれた。振り向くと真っ白な積丹の山々も浮いて見えていた。登山道に戻ると山頂が望めるようになる。
ササハギラン(大×) 反射板 積丹の山々 山頂が
 最後の登りになると、一段と積丹の山々が望まれ、目の前にテーブル状の岩が現れる。山頂直下で、大山大明神に立ち寄ると、立岩が見えていた。
積丹の山々 テーブル状の岩 大山大明神 立岩
 三角点の山頂に上がると、湯内岳、余市市街、積丹の山々、シリパ岬(尻場山)、竜ケ岬、桃岩、立岩が望まれる。
                               ←大
          湯内岳 余市 積丹 シリパ岬    竜ケ岬         桃岩                   立岩
 桃岩も眼下に見える。足元の三角点と山頂標識を撮し、奥の山頂に向かうと道標越しに、平らな朝里岳と残雪のある余市岳が見えていた。
桃岩 三角点 三角点の山頂 道標と余市岳
 祠の山頂に上がると、石倉山、天狗山、吹上、春香山、手稲山、毛無山、上二股峰山、於古発山、遠藤山、羊蹄山、毛無山、ニセコ連峰と展開していた。
                               ←大
        天狗山 春香 手稲 毛無 上二股峰山   於古発山    遠藤山  羊蹄山 毛無 ニセコ連峰      
 海側には大黒山、湯内岳、積丹の山々、シリパ岬(尻場山)、竜ケ岬、桃岩、テーブル状の岩が一望される。
                               ←大
大黒山                  湯内岳   積丹の山々 シリパ岬  竜ケ岬      桃岩
 祠と錨の山頂に上がると、一段と羊蹄山が良く見えていた。時計を見ると、塩谷駅10時49分の列車に間に合いそうだったので、休憩しないで、桃岩を眼下に見て祠と錨の山頂を後にする。
祠と錨の山頂 羊蹄山 桃岩 祠と錨
 最後に、テーブル状の岩に飛び移り、湯内岳、積丹の山々、シリパ岬(尻場山)、竜ケ岬 、桃岩、立岩を見回す。
                               ←大
       湯内岳   積丹の山々 シリパ岬  竜ケ岬      桃岩              立岩
 最後に、桃岩を見て、岩から飛び移ろうと足場を見ていたら、割れ目の下まで見てしまって怖くなる。気を取り直して、飛び移る岩だけを見て飛んだ。飛び移って、やれやれと思いながら、一目散に下ってしまう。
 塩谷駅に辿り着き、駅舎に入るとタバコ臭くて外に出ると、駐在さんとかち合い、職務質問をされる。オウムの高橋容疑者でも逃げてきたのかと思ったら、老人を探しているとのことだった。その後、拡声器で町内放送をして回っていた。駅舎の入口の階段に陣取って、食パンを頬張り、コーラを飲みながら早すぎる昼食をする。
 田舎の無人駅にしては、乗る人が多く、時間になると、三々五々集まってくる。10時49分の定時に2両編成のワンマン列車が来て、整理券を取って乗り込む。小樽駅に着くと、快速エアポートが同じプラットフォームに停車していて、無事乗り込む。料金は下車駅での支払いとなった。
桃岩 塩谷駅の看板 塩谷駅 小樽駅

  

 二人の山行記録(遊びの時間を含む)
 2012年6月15日(金) ガスタンクコース 晴れ 一周3:05 総距離11.337km
 7:19塩谷駅
7:29お寺7:35→7:45海岸→8:07踏み切り→→8:18林道入口→8:26登山届ポスト→9:15反射板→9:36山頂9:42→10:14登山届ポスト→10:19林道入口→10:30塩谷駅